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2015年10月 8日 (木)

CEATEC2015にいってみた

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今週は出張で日本に来ていたので、CEATEC Japanに行ってみた。4時間ほどしか会場にいられなかったので、細かく見ることはできなかったが、個人的な感想を少し。

全体の印象は、過去5~6年の沈滞ムードから少し元気が戻ってきたが、アメリカでの同様のイベントに比べると地味な印象を受ける。元気とは言っても、そうでない会社も多く、会場がまだら模様になっている感じがした。

IoTと自動運転が牽引してミツミやTDK、アルプス電気ロームなどのデバイスやセンサの会社、そして三菱電機の人口衛星など活気があった。一方、家電メーカーはおしなべて低調で、中国のHuawei BOEが飛び抜けて活気があった。日本のメーカーといえば、ソニーと東芝が出展しておらず、ほかの会社も目新しさはない。富士通に至ってはLED照明がメインの展示というありさま。

そんな中、注目すべきコーナーがあった。" ベンチャーエリア/ユニバーシティエリア " だ(冒頭の写真)。ここがなかなか楽しい。小さなブースが約50個あり、大学の研究室やスタートアップが出展している。なかにはMoffMicriVisionなどの名前の売れている会社もあるが、無名のスタートアップも多い。大学の研究室もユニークな内容が多くて面白いと感じた。名古屋大学の超音波アレイを用いた“空中触覚”や九州工大の非接触心拍測定などは興味深い。大分県のeneforestという会社もユニークだ。

CEATEC にこのようなコーナーが設置されたことが素晴らしいと思う。

 

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